ランクル80とカーオーディオのブログ

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サブウーファーのアンプについて

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こんばんは。

ランクル80とカーオーディオ好きなオヤジです。

いつも、ブログを見に来てくださって

ありがとうございます。

 

今回は少し、サブウーファーのアンプについて考えます。

現状使用しているのはこれです。

一番上段にある、LUXMANのCM-20000です。

100W✖2CHをモノラルにして使用しています。

カタログ上では、4Ωで定格400Wになっています。

 

400Wもあるなら、パワー不足にはならないのでは?

と思い、サブウーファーだけで音を鳴らすと低域を含め

音がほとんど聞こえてきません。

ゲインを上げれば鳴るのでしょうが、あまり上げすぎても

故障の原因になりそうで怖いです。

 

そこで、いつものオーディオ屋さんへ行き、他の常連さんの

サブウーファーだけの音を聞かせてもらいました。

 

聞いた感想は、

「何?この地響きは」

「自分のとは全然違う」でした。

 

パワーが無いと言うより、そもそも音の種類が違う?

そう言えば、他の常連さんも「サブウーファーのアンプは

LUXMANだとフロントスピーカーに負けるよ」との事でした。

 

そこで、LUXMANの設定を再度見直します。

と、言ってもやれることは限られていますが、、、

 

ステレオ設定での片CHで接続、片CH接続のままで入力の

切り替え(INPUT、DIRECT)、ゲインの調整を行いました。

 

片CHでの接続も、モノラル接続も大きな変化はありません。

入力切替も変わらないです。

ゲインは、上げればパワーは上がりますが、音の種類が

違いますね。

 

LUXMANでサブウーファーを鳴らすのは難しい?

と言う事で今度はヘッドユニット側の設定を変更です。

 

クロスオーバーの設定を変えてみました。

現状は、パッシブのフルレンジ、バイアンプ仕様です。

 

サブウーファーの設定を変更できる部分は、

位相の切り替え、スロープの変更、ゲインの調整です。

 

まずは、位相の切り替えです。

現状は正相になっているので、逆相に変更。

全体のバランスも悪くなり、低域の出方も変化なし。

 

スロープを変更すると、出てくる音は変わりますが

低域が増す感じではありません。

 

ゲインの調整は、アンプ同様に上げれば上がりますが

低域もボケてきて、イマイチです。

 

と言う事で、一度、手持ちの違うアンプに変更して

トライしてみます。

 

以上です。

 

ちなみに、奇数月で販売されている雑誌です。

毎回購入させていただいています。

内容も面白いです。