こんばんは。
ランクル80とカーオーディオ好きなオヤジです。
いつも、ブログを見に来てくださって、
ありがとうございます。
今回は、前回お話ししたシフトインジゲーター内の
交換時のミスについて、お話しします。
LEDを交換後、ある日、出掛けようと思いエンジンをかけよう
としたら、セルモーターが回らず、エンジンがかかりません。
何故だ?と思い、いろいろ調べました。
メーター関係、エアコンも動きません。
オーディオやウインカーは動くので問題ないです。
と言う事は、ヒューズ?
運転席のダッシュボードのヒューズを目視で全て確認問題なし。
エンジンルームも同じく目視で確認して問題ありません。
今度はテスターを使い、ヒューズを確認するとメータの所だけ
テスターの数値がおかしいです。
あらためて目視でよく見ると完全に切れておらず、少し焼けている
状態でした。
これか?と思いヒューズを予備の物に交換。
その後、再度エンジンをかけたところセルモーターも回り
無事にかかりました。
良かったぁ。
原因としては、交換時には気が付かなかったですが、LEDの隣同士で
一度、軽くショートをさせたようです。
写真は無いですが、LED同士の距離が近く取付の所では隣同士で
ほぼ当たっています。
その時に隣同士の配線が、軽くさわりヒューズが飛んだようです。
ただ、ヒューズもすぐにダメになったのでなく、しばらくは
良かったのですが、突然動かなくなったのは、びっくりしました。
とは、言うものの自分のミスなので、交換作業は慎重に行うべきだと
改めて、思いました。
作業は自己責任で、気を付けましょう。
以上です。
何かあった時のための予備で持つのは大事ですよね