ランクルは最高です。
こんばんは。
ランクル80とカーオーディオ好きなオヤジです。
いつも、ブログを読んでいただき、
ありがとうございます。
一ヶ月ぶりの更新になります。
会社での部署移動や町内会の引継ぎなどで3月はバタバタでした。
その辺は、また書くとして、、、
今回は、デットニングについての3回目です。
前回は、バッフルについて書かせていただきました。
樺桜で大きめなバッフルで固定しているお話でした。
今回は、ドアの中の部材とサービスホールを塞ぐ部材の
お話になります。
まずは、スピーカーの裏側、背圧の部分になります。
こちらは、何度も紹介していますが、この部材を入れています。
オスカーさんのBPディフュージョンになります。
実際にとりついている写真ですが、ピンク色の物です。
これで、スピーカー裏に背圧がたまらないように角度を付けて
裏側にたまる空気を逃がしています。
スピーカーは振動板が振動して空気を震わせることで音が出ています。
前側にも後ろ側にも振動した空気が出ているのですが、その空気の
流れをコントロールするのが、この部材になります。
【OSCAR PARTS】オスカーパーツ背圧整流材B P DIFFUSIONBPディフュージョン 価格:2,970円 |
実はこの部材、凄く面白くて少しの位置で音の感じが凄く変わります。
高さや横の位置、角度なんかでも音の感じが変わります。
スピーカーから出る背圧を綺麗に逃がすかかがポイント
になると思います。
そして、もう1点。
これを、ドアの中に貼ります。
この2点を使って、ドアの中の空気の流れをうまく流れるように
つまらないように、流したり拡散したりするイメージです。
と言っても、これが難しいです。
特に、アナログを極めようと思うとドアの中の調整は
非常に大切になってきます。
最後は、ノイズレスマットでサービスホールを塞ぎます。
と言うか、ドア全体に貼っていきます。
【OSCAR PARTS】オスカーパーツノイズレスマット(遮音)ONR-M 価格:6,050円 |
完成した状態が写真になります。
この、ノイズレスマットは遮音効果もあるので、ドアだけでなく
天井や床に貼っても静音の効果もあります。
自分も床の一部は貼ってあります。
車が車なので、貼る部分は増やしたいと考えています。
後は、音を聞きながらドアの中の部材を微調整していきます。
このデットニングは微調整もしやすいの、お勧めです。
と言う事で、3回に分けてデットニングのお話をしてきました。
内容はあくまで自分の考えなので、これが正解かどうかは
分かりません。こんなやり方もあるんだなあと言うくらいの
気持ちで読んでくれたら嬉しいです。
以上です。
最近、いろんなものが値上げしていますね。
カーオーディオの世界も同じで、いろんなケーブル類や
デットニングの部材なども値上げしていますね。
まだまだ、厳しい状況が続きますね。